テックビルドでは職人の技術、製品の精度や耐久性、そして携わるスタッフ全ての意識の向上など、信頼されるサービス提供のため、あらゆる角度から"安全"に対する高い意識を常に持つことを心がけています。
安全衛生方針
当社は人命尊重、安全最優先の企業理念に基づき
災害防止活動を推進するとともに「安心・安全」の会社を目指す。
1
事故・災害の撲滅
全社員及び協力業者が一丸となり、職場の危険有害要因を洗い出し、
評価・特定し、的確な安全衛生管理を行い災害ゼロから危険ゼロを目指す
2
コンプライアンスの遵守
労働安全衛生関係法令や当社の安全衛生管理規定・基準と社会規範を遵守する。
3
安全衛生水準の向上
リスクアセスメント手法を取り入れ「計画・実行・評価・改善」の
PDCAサイクルを常に廻し続けて、安全・安心・快適な職場環境を目指す。
無事故・無災害を目指した安全衛生活動
テックビルドでは、全国各拠点で毎月行なう安全衛生委員会でのKY活動の実施と内容確認、作業中の安全パトロール点検表(カラーコーン・コーンカバー・コーンバー・車止め・工具落下防止・墜落制止具の確認)、足場点検(脚部の沈下滑動状況・床材の状況・ストッパーの設置・緊結部の状態・筋交い・控え・壁つなぎの状況)を点検表で自主点検し更に主幹部長・所長の安全パトロールにて不安全行動を抑止します。
また実際に発生してしまった物損・車両・人身事故については、発生直後に速やかに全拠点での情報共有を図るため、LINEWORKSに送信し、安全環境部が事故案件に対して即座に対応、事故対応状況をグループウェア上で事故詳細報告(事故当時者・職長へのヒアリング・リスクアセスメントの実施)、スタッフには安衛会で周知を行ないます。
更に事故を発生させない取組として、自主パトロールによる各施工班、各項目の数値化によって各々の改善点を探り、安全衛生の統括部門である環境安全部が各地域拠点の常時安全パトロールを抜き打ちで行ない、日々の安全啓発に努めています。